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中国の政治戦 「戦わずして勝とう」とする国への対抗戦略

3,960円

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日本よ、これでいいのか?政治戦はすでに始まっている!あなたは、この超大国とどう対峙しますか? ----------------------------------------------------------- ケリー・K・ガーシャネック(著/文), 鬼塚 隆志(監修), 壁村 正照(翻訳), 杉原 修(編集) ISBN:9784909542-52-6 C0031 A5並製 260頁 発売日:2023年4月25日 本体価格:3,600円+税 ------------------------------------------------------------ 著者について ◆ケリー・K・ガーシャネック(Kerry K. Gershaneck) #過去3 年間、台湾の国立政治大学東アジア研究所で客員研究員を務めた。タイのタマサート大学法学部(CPG)上級研究員、オーストラリアのキャンベラ大学統治・政策分析研究所(IGPA)非常勤教授、安全保障シンクタンク日米台関係研究所(JUST)メンバー、ホノルルのグローバルリスク軽減財団(GRMF)シニアフェロー(地域安全保障・地政学動向担当)を務める。また、タイのチュラチョムクラオ王立陸軍士官学校と王立タイ海軍兵学校で、合計7 年間、特別客員教授を務めている。それ以前は、国防長官室の戦略計画者兼報道官、戦略国際問題研究所(CSIS)の太平洋フォーラムのシニアフェロー兼政府・広報部長を務める。元米海兵隊将校で、情報、防諜、特殊戦、戦闘兵器、戦略的対話に幅広い経験を持つ。ワシントンD.C. の米国情報局や東アジア・南西アジアの米国大使館に勤務した。上級公務員として10 年間、インド太平洋地域の43 か国における米国防総省の国際関係・安全保障協力活動の指揮に携わる。名誉ある防衛上級貢献メダル(Defense Superio… ◆鬼塚隆志(おにづか たかし)監修者序文 1949 年、鹿児島県生まれ。1972 年防衛大学校電気工学科卒(16 期)。現在、株式会社エヌ・エス・アール取締役、株式会社NTT データアドバイザー、日本戦略研究フォーラム政策提言委員、公益財団法人偕行社評議員。フィンランド防衛駐在官(エストニア独立直後から同国防衛駐在官を兼務)、第12 特科連隊長兼宇都宮駐屯地司令、陸上自衛隊調査運用室長、東部方面総監部人事部長、愛知地方連絡部長、富士学校特科部長、化学学校長兼大宮駐屯地司令歴任後退官(陸将補)。単著書『小国と大国の攻防』、共著『日本の核論議はこれだ』『基本から問い直す 日本の防衛』等、共訳書『中国の進化する軍事戦略』(原書房)、『中国の情報化戦争』(原書房)、『マスキロフカ 進化するロシアの情報戦!サイバー偽装工作の具体的方法について』(監修者)(五月書房新社)、論文『高高度電磁パルス(HEMP)攻撃の脅威-喫緊の課題としての対応が必要-』、『ノモンハン事件に関する研究』、『国民の保護機能を実効性あるものとするために』等多数。 ◆壁村 正照(かべむら まさてる) 1964 年、大分県生まれ。1986 年防衛大学校電気工学科卒(30 期)、米国南カリフォルニア大学大学院電気工学修士課程卒。現在、株式会社エヌ・エス・アール研究員、株式会社NTT データアドバイザー、公益財団法人偕行社現代戦研究員。フィンランド兼エストニア防衛駐在官(外務省出向)、陸上自衛隊の第6 特科連隊長、群馬地方協力本部長、東北方面総監部情報部長、西部方面特科隊長、第15 旅団副旅団長歴任後退官(陸将補)。共訳書に『ロシアの情報兵器としての反射統制の理論-現代のロシア軍事戦略の枠組みにおける原点、進化および適用』(アンティ・ヴァサラ著、五月書房新社)がある。

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