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児童精神科医は子どもの味方か

2,200円

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もしあなたや我が子が「発達障害(ADHD、ASD」と言われたら? まずはこの本を御一読下さい。 科学的な診断方法が確立されていない「発達障害」「精神疾患」について、専門家はあまりに安易な診断と処方を急ぎすぎていないか? 筆者は知られていない歴史と現状に光を当て、緻密なデータを駆使してこの問題を分析する。長期間に渡る取材を通して見えてきた実態を改めて日本人に問う。 「その専門家の意見は正しいですか?」「彼らはあなたやあなたの家族の味方ですか?」 ----------------------------------------------------- 米田 倫康 (著), 杉原 修 (編集) ISBN:9784909542-47-2 C0047 四六判 並製 312頁 本体価格:2,000円+税 発売日:2023年2月3日 ----------------------------------------------------- 米田倫康(よねだ・のりやす) 1978 年生まれ。私立灘中・高、東京大学工学部卒。市民の人権擁護の会日本支部代表世話役。在学中より、精神医療現場で起きている人権侵害の問題に取り組み、メンタルヘルスの改善を目指す同会の活動に参加する。害者や内部告発者らの声を拾い上げ、報道機関や行政機関、議員、警察、麻薬取締官等と共に、数多くの精神医療機関の不正の摘発に関わる。著書に『発達障害バブルの真相』(萬書房)、『ブラック精神医療』(扶桑社新書)等。

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