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国際人道法ハンドブック-実務者用-

3,850円

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現場で本当に使える、国際人道法の決定版。 武力紛争、PKO、災害派遣──現代の現場では、国際人道法(IHL)の理解が不可欠です。 本書は、長年にわたり陸上自衛隊の法務官として現場実務と教育に従事してきた著者が、実務者の視点から書き下ろした、実践的かつ平易な国際人道法の手引書です。 自衛隊、国際機関、NGOなど、第一線で活動する方々に向けて、「法を理解する」だけでなく「使いこなす」ための知識と判断の指針を提供します。 理論と現場をつなぐ、信頼の一冊。 これからの安全保障・人道支援に関わるすべての人に、必携のハンドブックです。 〇国際人道法を現場目線で解説する、実務者必携の手引き。 〇自衛隊法務官経験を活かした信頼のロングセラー、新装A5版で刊行。 〇PKO・災害派遣・人道支援など、実地対応者への理解を深める内容。 ◇著者 鈴木 和之 (スズキ カズユキ) (著) 1962年東京都生まれ。中央大学法学部法律学科卒業。防衛大学校総合安全保障研究科修了(安全保障学修士)。1985年陸上自衛隊に一般幹部候補生として入隊以来、主として法務職域で勤務。この間、師団司令部、方面総監部、陸上幕僚監部、小平学校、富士学校、イラク復興業務支援隊等において、法務幕僚・教官として勤務する中、実務を通じて国際人道法の研究を重ね、日本において、実務者の視点から国際人道法の参考書の必要性を痛感し、2013 年に本書を執筆。また、2015年には『日本の安全保障法制入門』(内外出版)を執筆。陸上自衛隊小平学校法務教官室長を最後に退職し、現在、旭日産業株式会社に勤務。論文としては、「武力紛争法の適用の始期―暴力行為の烈度問題を中心に」(日本防衛学会、『防衛学研究』第31 巻(2014年7月))がある。 発売日:2025年5月23日 A5判・ソフトカバー・368頁 ISBN:978-4-909542-75-5 C2031

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